「枳(からたち)」……SSブログサイト。(銀魂中心。他雑多。只今ヘタリアとかBASARAとかも。)

アニ魂感想(142話) 

あれ、これ銀魂だよね?銀魂だよね?
ドラコンボールじゃないよね??


142話「人生は選択肢の連続」
あらすじ:
鳳仙の元へ向かう途中、神威の部下・阿伏兎と遭遇した銀時たちは、凄まじい戦闘力を持つ夜兎族の力に圧倒される。新八と神楽に促され、ひとり鳳仙のもとへ向かう銀時。残った2人は必死に阿伏兎と戦うも、圧倒的な力の差に追い詰められるばかりだった。激闘の最中、兄・神威への思いと自分が戦う理由をあらためて見据える神楽だったが、新八のピンチを前に、彼女の様子が一変し…。

・ヤッバイヨ!作画も動きも期待してた通りヤッバイよ!!クオリティすげぇええ!!なにこれぇええ!!!鶴田さん最高ですぅう!!バトルシーンは、空知節を入れるとどうしてもテンポが悪くなるのは仕方ない。長台詞、臭台詞が空知節なんだしね。だからその点は目を瞑るとして。こりゃー個人的に紅桜編や動乱編を抜いたかもしれん。あーでもやっぱどれも好きだ…。
 紅桜編の佐藤陽子さん作監回、似蔵VS銀時部分の剣の輝きとか動きとか表情とか最高だった。銀さんがクルリと回転した時の流れるような動き、左手の動きとかもうめっさ好みだった。(細かいwww)白夜叉降臨は何回も見直した。抱いて!!!(!?)あぁ、ミツバ編戦闘シーンも佐藤さんだった。だから土方もあんなすべらかで流れるような動きの男前だったのか。抱いて!!!(!?)動乱編は103話が鶴田さんで104話が佐藤さんだっけ。絵柄が違い過ぎてあれぇってなったけどどっちも美麗ではあった。103話の総悟の「死んじまいなァ。」最高でしたっ。抱いて!!!って自重しろそろそろっ。
話が脱線しまくった。

・吉原編は今んとこ全編クオリティ高いんだけど、それでも前半部分は紙芝居的(全然動かないとか、遠目からの1枚絵だけとか)な部分があった。銀さんらと月詠が初めて出遭ったとことかね。くないを叩き落した部分とか、もうちょい書き込んで欲しかったし。けれども後半にバトルシーン詰め込んでる分、作画量も半端ないんだろうし前半はしゃーないかな、と思ってるので無問題だったよ。いやまじで半端ねぇえええ。銀さんと鳳仙の戦いどうなるんだぁああって期待大。
何か最近感想がマニアックになってきた気がしないでもない。作監さんまで気にするようになったなんて、なんて作画厨。

・鳳仙の元へ向かう途中、阿伏兎と遭遇した万事屋面子。
 新八「神楽ちゃんは、僕が護ります。」
 神楽「おまえなんか足手まといアル。」
 新八「足手まといです銀さん。」
 神楽「オメーだっつーの。」
 ギャーギャー言い合う二人が可愛い。新八、神楽に鼻フック仕掛けてるし(笑)てか新八がやっぱおにゃのこにしか見えない。可愛いなぁ!神楽の絶対領域が気になりすぎる。可愛いなぁ!

・「僕が護ります」、と言い切った新八が格好良過ぎるよ。夜兎族の有り得ない位の強さを知っている筈なのに、それでも怖気ずに「護る」と誓った新八が漢前過ぎる。
 銀さんさ、神楽だけなら絶対に置いていかなかった気がするんだ。だってどう考えたって敵う訳が無いんだ。殺されるかもしれないんだよ。神楽は銀さんにとっては護るべき対象だろう。女の子だし、被保護者だ。親父さんにも託されたんだしね。
 けれどもそれでも置いていったのは、新八の存在があったからだろうと思う。そりゃ、夜兎族の二人からすると、能力的には足元にも及ばない存在だろうけど、それでも新八は銀さんに対し「神楽を護る」と言い切った。言い切ったからには、何が何でも護ろうとするだろう。銀さんにとっては新八も護るべき対象であるのには変わりは無い。(己よりも弱者、年少者)今までもいついかなる時でも護ってた。転生郷?の事件の時も。柳生編でだって、最後の見せ場は作ってはやったがそれまでは銀さんが道を切り開いてた。(その点は九ちゃんやらに揶揄されたね。)やっぱり過保護になってた点は否めない。
 それでも今回は、新八の事を一人の漢として扱ったんだ。新八の事を信じたんだろうな。
もーー万事屋大好き!!

・銀時「…ったく。オメーら…待ち合わせ場所はわかってんだろーな、オイ。」
 新八「…次会うときは」
 神楽「陽の下で」
 銀時「上等だ」

 ここの三人が格好良過ぎた!!もーー万事屋大好き!!

・夜王の元へと向かった銀時がババを引いた、という阿伏兎。
 阿伏兎「お前さん達が正解、助かったねぇ。二人仲良く合挽き(ミンチ)にしてやるよ。」
 助かってねえぇえええええ。大塚さんかっけぇえええ。大塚さんのお陰で阿伏兎がどんどん好きになる。
・神楽「ハズレはお前アル。その粗末なモン、」
 神楽&新八「陰部破壊(あらびきウィンナー)にしてやるよ。」
 二人も負けてねぇええええ。てかこの振り仮名はどうなんだよ、こえーよ(笑)

・百華に攻撃をされても反撃しない月詠。
 月詠「わっちに…ぬしらを殺す権利はない。」
    「わっちが護ってきたのは、日輪でもこの吉原(まち)でもない。自分の檻。」
    「吉原を護る…日輪を護る、全ては言い訳。」
    「わっちは己の臆病さを隠すために日輪を利用したんじゃ。」
 月詠「…日輪、わっちはもう逃げん。檻を破るために戦う。
    最後の最後まで…太陽にむかって、まっすぐに立ち続ける。」

 月詠は強い人だ。こんな心中の吐露は出来るものではない。
 どんなに強い人と雖もね、支えがないと生きていきてないんだよ。誰でも己が行動する理由、戦う理由が欲しいんだよ。皆己のエゴの為に戦っているんだよ。
 例え日輪の事を言い訳に利用していたとしても、己が身を犠牲にしてまで護ろうとした想いは嘘ではないだろうて。吉原を護りたい、日輪を護りたい、その想いも全部、月詠の真実なんだよ。臆病なんかじゃない。逃げてなんかいない。己の弱い面と向き合える月詠はとても強いよ。

「日輪(たいよう)も月詠(つき)も、この常世の街を照らすかけがえのない…光なんですよ。」
 殺されるべき遊女達を匿ってきた月詠。そんな彼女が晴太を殺す訳が無い。だからこそ晴太を匿った裏切り行為も早々にバレてしまったんだろう。
 WJ感想の時にも書いていたけど、太陽も月も空には必要なんだよ。元から同じ場所に立っていたよ…同じ空で輝いていたよ…。
 そしてやっぱこいつら近土みたいだよ…。女版土方が居るよ…(笑)
 この国に護る意味はもうねぇ、などと思いながらも真選組の為、近藤の為に尽くす。今の己には何も出来ぬ何も変えられぬと半ば諦めつつも、真選組を護る事が近藤を護ること、そして近藤の夢へと通じる、と思い戦い続ける。ここまではほんとに良く似ている。けれど違うのは、土方は今の己の立場を言い訳なんかにはしてなさそうだ。檻に閉じこもっている、などとは思ってなさそうだ。今の現時点でも奴は「最後の最後まで…太陽にむかって、まっすぐに立ち続ける。」なんてきっと素で言ちゃうよもう。馬鹿の格好付けだから(笑)
 もとい。あぁあ月詠マジ大好きぃいいいい。後はもうちょい日輪→月詠の心中が判ればなぁ。月詠→日輪の想いはとっても判ったんだけど、反対の想いがいまいち見えてこないままだったから近土並には嵌まれない(…)。けど大好きです!!日月ラブ!!!(!?)


・歴戦の猛者の阿伏兎に全く歯が立たない神楽と新八。「同じ夜兎でもこれだけ実力差があるなんて」って新八は言っているが、当たり前じゃないかよぉお。普通の人間ですら、鍛えまくっている大人の男と女の子が同等に戦える筈も無いんだから。
・倒れた神楽の絶対領域が気になって仕方が無い。
・大塚さん阿伏兎の「なぁんて」の言い方が好きで堪らない。

・両手血塗れなのに優しげボイスな神威マジこえぇえええ。精神おかしぃいいい。
 神威「アリ?どしたの?寒いの?大丈夫?」
 ちっげぇえよぉおおお前が恐いんだよぉお(笑)精神おかしぃいいいい。
・百華の追っ手を一瞬でなぎ倒す神威。おねーさんたちはぢけとんだよ…ヒデブ…。流石に血の色は描写出来なかったらしく、明度落としてた。

・神威「会いたくなった。あの夜王鳳仙を、腑抜けになるまでたらしこんだ女に。
    会いたくなった。吉原中の女達から、太陽と呼ばれすがられる女に。」
 神威「…さあ会いにいこうか。吉原で最も美しく、強い女に。」
 晴太の襟を正してあげる神威の仕草すら恐怖。ライオンに頬をペロリ、と舐められる様な、柔らかく首を噛まれる様な…そんな緩慢な恐怖。
 血塗れの手で触っても血が付いてないのが気になったけど見て見ぬ振り!

・阿伏兎「兄妹も部下も変わらんな。上がチャランポランだと、下がしっかりするもんだ。」
 神楽「そこをどくアル。バカやらかした兄(うえ)止めんのが妹(した)の役目アル。」
 阿伏兎「悪いな。バカやらかした上司(うえ)の尻拭くのが部下(した)の役目だ。」
 原作じゃ「うえの尻とるのが~」だったんだが変わってた(細かいっ)。まぁ尻とる、じゃなんか…ね。意味は伝わるけど判りにくいか。
 戦いのシーン突入時、BGMINと共にワイド画面調に。かっけぇえええ。戦闘シーンの躍動感パネェっす。神楽は必死だけど阿伏兎のオッサンには余裕がありまくるのが良く判る。余裕っつか手を抜き過ぎっつか。

・神楽「お前らと一緒にするなと言ってるアル。
    夜兎の血に流され、戦場を彷徨うだけのお前らと。
    私は、自分の戦場は自分で決める。血ではなく、魂(こころ)で。
    自分の護りたいもののために、戦場に立つアル。その邪魔をするのなら、
    同族だろうが兄貴だろうが誰だろうが、ブッ潰すアル。」
 神楽格好良い!護りたい者、物、モノ。その為に戦うと言い切る神楽。しかし、殺す事を、壊す事を快楽と感じる風情がある夜兎族の本能と戦うというのか。

・阿伏兎「ククク。血の命ずるままに戦う兄と、魂(こころ)の命ずるままに戦う妹。
     いや、血で戦う兄と、血と戦う妹と言った方がいいのかね。」
 詩人阿伏兎ktkr。そして神楽の腹に決まった重い蹴り。上がる悲鳴。めさくさ重量感があって痛そうだ…。

・神楽は夜兎の本能を厭い、人を殺すのを恐れる余り、己の能力を封じ込んでしまっている、そう言う阿伏兎。
阿伏兎「血を拒絶するお前と、血を誇る俺達。ハナから勝負になんかなりゃしねェ。」
 神楽の腕を躊躇も無く踏んで折り、顔をも踏み潰そうとする阿伏兎。音がリアルだったんだぜ。痛そうなんだぜ…。女の子にも容赦の無いこの描写。見てるとキツイ。

・新八「神楽ちゃんを…神楽ちゃんを放せェェェ!!」
 この戦闘を見ていて尚、助けに来る新八格好良いよ!だが思い切り天井に叩き付けられる。胃液の様な粘液だけでなく血おもっそ吐いてるんですけどぉおおおおお!!??鼻からも血出てんすけどぉおおお!!??死ぬんじゃねこれっ。
・血走る神楽の目がこえええぇえ。

・暴走神楽きたぁああ!右手で足首を押さえて左手で粉砕したのが本気で痛そうだ。きっと骨が飛び出てるよこれ…。足を退けさせるだけなら右手で押さえる必要は無いよねこれ。確実に足ぶっ壊す為に殴りつけたんだ…。
・エヴァ初号機の暴走のような、「うしおととら」の潮みたいな。クールに美少女面の暴走ではなく、イっちゃった目と理性を失った獣の様な人形の様な動きが余りにも酷い感じで良いです。(日本語変)
・壁に叩き付けられた阿伏兎がそれでもクルリと回転して受身を取ったとこが好きです。「オジさん、傷ついちまうわ。」の言い方がめっさ好きです。
・戦闘シーンぬるぬる動くよ!!!

・阿伏兎「血に従って殺せ。夜兎を誇って殺せ。俺達の居場所は戦場しかねーんだ。戦場で生き残るにはそれしかねェんだ。それが絶滅(しぬ)まで戦い続けるケモノ達の宿命、夜兎の宿命よ!!」
 何だかんだ説教垂れつつも一番甘いのは自分自身だった、という阿伏兎。神威の顔がちらついていたのもあって全力出せなかったのか。若い者を殺すのは忍びなかったのか。甘い、甘いよ阿伏兎君。

・新八「お前の…ためじゃない。銀さんと…約束したんだ。
    神楽ちゃんは僕が護る、僕が…神楽ちゃんを…僕らが信じる神楽ちゃんを護るんだ!!
    夜兎でもイカれた兄貴の妹でもない、 ぶっきらぼうで、生意気で、大食らいで。
    でもとっても優しい女の子。僕らの…大切な仲間を護るんだ!!
    お前なんかのために神楽ちゃんの手を汚させやしない!!目を覚ませ神楽ちゃん!!
    君の敵は、僕らの戦う相手は、こんなチンケな奴じゃないはずだ!!
    神楽ちゃん!!」
 血反吐吐いていた新八がめさくさ元気な件は突っ込まないでおいて、と。新八ぃいい!新八のこの声が神楽に届いたんだね。銀さんに約束した通り、神楽を護ったよ…。戦闘面では護る事は叶わない。けれど、神楽の心をちゃんと護ったよ。このまま本能のまま阿伏兎を殺してしまえば、後で神楽が悲しむだろう苦しむだろう、という事が判るから。
 新八は銀さんの魂(こころ)、「俺のこの剣、こいつが届く範囲は俺の国だ。」という性根を立派に受け継いでるな。

・屋根から落ちる三人。神楽と新八を救う阿伏兎。落ちていく阿伏兎が話し過ぎな件も突っ込まないでおきます(笑)
 阿伏兎「人生は重要な選択肢の連続だ。お前さん達の甘い選択肢でどこまでいけるかやってみるがいい。
     言っただろ、俺は共食いは嫌いなんだ。」
 共食いは嫌いだ、という言葉といい、最初から最後まで全力を出さなかった事といい、阿伏兎はまるで、夜兎の血の宿命に葛藤する神楽の心中を見抜いてたきつけたかの様だ。目を逸らすな、お前の中にいるケモノから目を逸らすな、と。
 甘い甘いと神楽達を馬鹿にしつつも、そんな甘さ弱さを愛している己が一番甘いって自覚はあるんだろう。神威にスットコドッコーイ、と言いながらも何だかんだ愚痴いいながらも付いていってしまう、尻拭いをしてしまう位なんだから。「つくづく甘ったれた連中だ」 とか言いながらも神楽と神威の面影を重ねてしまい、躊躇してしまう位なんだから。
「人生は重要な選択肢の連続だ」
と言いながらも神威の下に居る。人生の選択肢思いっきり間違ってやしないかねオッサンよ(笑)このーツンデレめぇええ!!!大好きだ!!!

・半端無く良かった回でした。感想長くなり過ぎた……。
・次回「四本足で立つのが獣 二本足と意地と見栄で立つのが男」
 銀さんの「どぎついSMプレイ」間違った。「俺をまた敗者(まけいぬ)にさせないでくれよ」発言がくるか。
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