「枳(からたち)」……SSブログサイト。(銀魂中心。他雑多。只今ヘタリアとかBASARAとかも。)

WJ感想 

「持てるだけかまぼこ持って超逃げて。」
結局かまぼこは全く活用されなかった今回。


第二百五十五訓 「蜘蛛の糸は一度絡まるとなかなかとれない」
・実は今回、読んでいて何となく違和感があったんですが。私、一回分読み飛ばしてる?先週読み忘れたっけ??みたいな違和感。何かが抜けているような感じが…。
 今回ってまたもや中長編なんだろうけど、それにしては驚きのハイペースな飛ばしっぷりじゃない?いつものペースなら、今週はかまぼこネタやらをもうちょい引っ張ってる気がする。麻薬班のオッサンと犬ネタとかも引っ張ってる気がする。勿体無いよ、あれをあのまま置いておくのは。でもそういうのは一切無しのシリアス展開に唐突に突入。進行ハイペース過ぎね?ってちょっと思ったり。
 後、最近長編増え過ぎだなぁと。初期の「短編ギャグメインで、時たまギャグの中にシリアスがある中編がある」って感じじゃなく、最近はもう「シリアスの中にギャグがある中長編」がメインになりつつあるよーな。路線変更してきているんだろうか…。

 最近の銀魂って、私の中に既に形成されている「銀魂らしい」イメージとちょっと離れ始めているのかもしれない。ぶっちゃけ、空知センセの語りでシリアスシリアスはくどいんだよね。でも今までなら時々だったからそこまでくどさは感じなかった。時たまあったシリアスがキラリ、と光ってた。でも最近は多いから…ねぇ。「いざとなれば煌く」銀さんが恰好良いのに、最近はもう頻繁にきらめいてるから、何だか目立たなく。話の長さもずるずると長いから、吉原編とかも中盤ちょっと中弛み気分だったし。
 でもそれでも、空知センセがそういう方へと方向転換するなら、まだまだ付いていくけどね。銀魂自体は好きだし。時間と共に色んなものが変遷していくのは当然の事。

 こういう風に変わってきた理由を考えるに、空知センセ、アニメを意識し過ぎてるんじゃ…。2、3年目は紅桜編や動乱編やらの目玉長編が連なってたし、3年目の終わりも吉原編が来たけど、4年目って今のところ暗中模索状態。白血球王編だと流石にちょいとインパクトが薄いと感じて、4年目の目玉になるようなシリアス長編を作ろうと頑張り過ぎてるんじゃ…。
 それか他の理由としては、銀魂をそろそろ終わらせたい(センセ的には30巻までには終わらせたかった)から、総纏めに入っているとか?今までの流れ上、銀魂のラスボスは高杉やら神威だろうから、そっちの話に流れ始めたら終章突入、と考えて良いかもしれんね。
 まぁそれでも当分は終われないだろうけどね。人気しかり、ストーリーしかり。後数年は終わりたいって言っても終わらせては貰えないだろう。だから頼むもうちょい描き続けてくれお願い(笑)こち亀になればいいじゃなーい(笑)

 まぁ考え過ぎの杞憂ならば良い。kazaneさん、どうでも良い事でも考えまくってしまう性質なだけなんですよ。毎度毎度杞憂乙私www


 という訳で感想。
・銀さん絡みでここまで恋愛ネタに近しいネタは昨今あっただろうか。無かったよね無かったよねっ。

・銀時「オイ、オレにもかして」
 可愛いなオイ(笑)

・勘付かれ囲まれる二人。己が時間を稼ぐからいけ、と銀さんに言う月詠。だがそれは俺の役目だ、という銀さん。
 月詠「わっちを女扱いするのはやめろ。」
 銀時「ケッ、ぱふぱふ位でギャーギャー喚いてた奴がぬかしやがるじゃねーか。」

 月詠にとってはとんだTO LOVEる状態だったのに、銀さんにとっては「ぱふぱふ位」だったそうです。やるなこの男…。
 銀さんって、月詠と最初に逢った時は「しゃぶり倒す」だの「アバズレ」だのといって卑猥な発言もしてからかってた風情があるくせに、思ってたよりも月詠が初心だと判ったら途端にお母さん的な立場になったな…。押してた癖に今は一歩引いてる感じがある。無意識に女性に対して壁作ってんのかなぁ。銀さんの言動見ていると、彼が特定な相手は作る気はないんだなってのが良く判る。モテないモテたいとか言っていながら、銀さん自身、相手を欲してないよなぁ。口だけなんだろうな。
 そんな銀さんが女性に心底惚れた事ってあるんかな…ちょっと想像がつかないわ…。
 私の妄想の中では松陽センセが実は女性で、銀さんの初恋の人だった、とかいう展開になってたりもしてますがねっ。(←自重)

月詠「お前とは対等な立場でいたいんじゃ。
     お前といると…決心が鈍る。
     ……これ以上、わっちの心を乱すな。」

 女を捨てたはずの月詠を女へと戻してしまう存在か…。これはもう完璧にほぼ告白じゃないっすか。今までの銀魂にない展開なのでkazaneさん、ちょっと動揺しております。銀さんって実は女性に総モテ状態ではあるけど、恋愛関係になりそうなモテ方じゃなかったからね。
 はっ、そうか、最初の晴太の「おめかししてくるんだよ」という言葉の裏にはこういうフラグが…っ。

・銀さんは月詠を充分対等に扱ってると思うんだけどね。対等の女性として扱ってるよ。背中まで預けられてるんだよ?信頼されまくってるって証拠だよ?
 でも月詠の言い方からすると対等の「男」の様に扱って欲しいんだろうけど、そりゃー無理だよ。っつかね、そう扱って欲しいなら…まずはその格好を止めなさい。露出多い上何で網タイツよ。そんな格好で女扱いすんなって言われても銀さんが困っちゃうよ。
 ほんと、言動が色々と矛盾してるよ月詠たんっ。そんだけ無理して今までやってきてたんだろうか…。

・至近距離からのくない攻撃から、咄嗟に顔や心臓やらの急所だけでも庇う銀さんは流石だと思った。
 銀さんの正体もバレてるのか…。

日輪「どんなに重たいものを背負っていても、どんなにブ厚い壁を作っていようと、あなた達を前にするとふとそうしている自分がバカらしくなってくる。」
 新八「日輪さん…それ、ほめてんですかけなしてんですか。」

 けなしながらほめてるんです。
 一人の女の子の顔になったツッキーが可愛いっ。てかツッキーって…トッシーじゃないんだから(笑)

羽柴「言ったはずだ。女も捨てることができん奴に何も護ることはできないと。」
 銀さんには是非次回、この言葉を打破して欲しい。

・羽柴こと地雷亜が護っていたのは月詠なんかではない、という日輪。護っていたのは、滅私奉公出来る者、己が信じ護るべきものを護れる者、機械の様に従順な人間、か?一つの芸術作品としての月詠を愛し護ってきていた、という事かね?

・お庭番ってことは…全蔵とさっちゃんくるか!?忍者編フラグ?

・何となくストーリー結末予想。煩悶する月詠に対し、
 銀時「『女は捨てた』だの『女と思うな』だの言ってる奴程、テメェの中の『女』を捨て切れてねーんだよ。
     一番『女』ってぇのに囚われてるのは、月詠、お前自身だ。」
 銀時「お前は『女』なんだよ。生まれてから死ぬまでずっとな。」
 銀時「テメェはテメェらしく生きてきゃ良いんじゃねーのか。
     背筋伸ばして、お天道様見詰めてな。
     テメェの中の日輪に恥じない生き方をすれば良い。」
 とかとか何とかまた言ってそうですよ!
 何だかんだあっても最終的には月詠らしい生き方、護り方、自分らしさを見付けられる。みたいな?
 銀さん、恋愛フラグはそ知らぬフリでぽっきり折っちゃいそうです。いつもの如く(笑)そんなんだからモテてても意味ないんだアンタは(笑)
 つかね、銀さんみたいに、異性同性問わず色んな絆を構築していける人間は、素敵だと思うよ。銀さんみたいに様々な絆を持つ人間は豊かだと思うんだ。
今の恋愛至上主義の世の中からすると、「モテてない」と見なされるのだろうけど。妙な話だよな。

・でもこういう展開だと…月詠、ぶっちゃけ九ちゃんとめさくさキャラ被るな……もろ被りじゃん。あー…。月詠にはクールで大人な女性を貫いて欲しかったってのが、ちょっと本音、で、す…。日輪との関係とか好きだったのになんか……そっちはもうおざなりになってるし…。色恋沙汰なんか関係なかった最初のエロス漂う関係のままで居て欲しかったな…ちょっと残念だ…。折角良いキャラだったのに何だか普通の女の子になっちゃったのが残念。

・巻末コメント。藤巻センセ頑張れwww
| TRACKBACK:0 | COMMENT:0 | + TOP + |
ニコニコ動画(銀魂とかわんぴーす?とか) | HOME | 第710回「注射の針を見られる?見られない?」

COMMENT

COMMENT FORM


TO SECRET
 

TRACKBACK URL to this Entry

TRACKBACK to this Entry

| HOME |

calendar

          07« 2017/08 »09          
S M T W T F S
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

プロフィール

kazane

Author:kazane
只今メインは
「銀魂」
サブに
「ヘタリア Hetalia Axis Powers」
「戦国BASARA」etc...

SSやら戯言を書き散らすブログ。

カテゴリー

最近の記事

Twitter

一言メモ的な。

月別アーカイブ

リンク

ブログ内検索

最近のトラックバック